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アメリカの出自と 本性を抉れ!

アメリカの巨大幻想に惑わされるな 

 

今年の11月に行われるアメリカ大統領選がいまから世界の耳目を集めている。現職民主党・バイデンの撤退と、女性副大統領のカマラ・ハリス、そして前職共和党のドナルド・トランプによる激しいバトルということだが、本来は所詮他国の内政に過ぎぬ。

 

だが、誰がその職に就くかによって、自国社会が根底から左右されるかの如くの騒動が全世界でバタバタしている始末。確かに世界最強の軍事力を持ち、世界最大の経済力と資源を有する国、そして戦後、米ソ冷戦に勝利し「パックスアメリカーナ」が支配する現今世界は、確かにこれを軸に世界が回っているのは事実である。

 

アメリカに親近感を持つ者も、逆に反感を抱く者も、眼前のアメリカの巨大幻想に振り回されているだけで、果たしてアメリカの本性と遺伝性を理解できているのであろうか。アメリカの「建国の理念」といえば聞こえが良いが、「出自」そのものと侵略の常套手段を把握しておくことが何よりも必要となろう。

 

即ち、「三つ子の魂百まで」の諺の通り、アメリカの出自とその後の成長行程には驚くほどの遺伝性が存在するのである。「世界の警察官」と嘯き「我こそが文明」と喧伝する「ジャイアン」に対し、正面切ってその本性を暴くどころか探ることすら臆される現今世界の「のび太」常識。しかし「パックスアメリカーナ」の終焉が確実に近づいている現今、臆することなくアメリカがアメリカである為の素性をしっかりと理解把握しておかねばならない。

 

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1. 犯罪者の出自と原住民虐殺の歴史

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西暦1620年、「信仰の自由を求め」メイフラワー号に乗って祖国イギリスを脱出した百六人の清教徒。これを「ピルグリム・ファーザーズ」と称するも、所詮この輩、そもそもが罪を犯し居られなくなった祖国を捨て海外逃亡した凶悪犯罪者。

 

上陸してからも、その本性に磨きをかけ、ニューイングランドに瀕死の状態で流れ着いた彼らを温かく手当した原住民の「恩を仇で返す」。原住民の先祖伝来の土地を横取りし、収容所に押し込み、抵抗すればハエ、蚊の如く皆殺し。まさに犯罪者のやること。これが「建国」とは実に笑わせるではないか!

 

これら残虐非道行為こそ、元来が犯罪者の脳みそをもったモンスターであるがゆえの間違うことなき証左に他ならない。本来の愛国心が欠落している者に他国の愛国心など理解できる筈もなく、これらアメリカ人にとって愛国心に代わるのが、「力による正義」なのである。

 

おぞましいことにこの銃口砲艦外交を「文明の証」と高唱し発砲しまくるのである。然るに、世界最強の軍事大国でなければ誰もアメリカに移住移民して来ることはなく、故にアメリカの存在意味はないのである。

 

したがって本国で虐げられた者が「駆け込み寺アメリカ」に逃げ込めば誰も手出しをしない安全地帯であるためにも、「アメリカは強い!」を証明するために、アメリカは常に弱敵を求め「文明の名の下で」武器を振り回し「野蛮人」を成敗し凱歌を挙げ続ける宿命を帯びている。ゆえにイギリスから独立した段階から、原住民殺戮で国内を制圧、次に近隣諸国に侵略し膨張。

 

一方、強者相手には「モンロー中立宣言」で欧州列強を牽制し、中南米を着々侵略していった。さらに太平洋を渡りハワイ、フィリピンを簒奪、そして日本を打倒した勢いで朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラク、そして東欧へと侵略の毒牙を今なお伸ばし続ける事実がこれを証明している。

 

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2. 侵略とペテンの常套手段「リメンバー」

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膨張し続けねば自己否定される宿痾のアメリカだが、無闇に戦争を仕掛けることは出来ぬ。そこには必ず「大義名分」が必要となる。常に弱者に勝利し、それなりの力をつけたアメリカに対して、おいそれと戦いを挑む周辺諸国などあろうはずもない。戦争街道を止めれば死を意味するアメリカとしては、何が何でも侵略するためのペテンと口実をでっち上げる必要があったのだ。

 

まさにこのようなペテンでっち上げは建国爾来アメリカの常套手段、否、フランケンシュタイン・アメリカのモンスター本性そのものと言ってよい。アメリカ侵略史を語る際に、必ずといってよいほど発せられる合言葉が、「リメンバー」である。現今三大「リメンバー」が有名であり、その最新最大こそ対日侵略を意図した「リメンバーパールハーバー」である。

 

参戦させないを公約に大統領選に挑んだフランクリン・ルーズベルト。前代未聞の三選を果たすや、手のひらを返して国民を戦争に引きずり込む罠を仕掛けた。「敵に先に手を出させ、やむを得ぬ正当防衛で存分に敵を叩きのめす」罠。当時の日本の脆弱な暗号を解読していたが、太平洋艦隊に知らせず自国の甚大被害にほくそ笑み、「不意打ち」「卑怯な」日本を宣伝啓蒙し国民の厭戦気分を吹き飛ばし、東亜侵略へ思う存分引きずり込むことに成功した。

 

これに先立つ二大「リメンバー」はアメリカの侵略草創期のものであるが、実に単純明快な卑怯裏切り本性を露骨に示しているものであり、これをしっかり把握しておくことは肝要であろう!

 

このカラクリはこうだ。西暦1820年アメリカは、欲しくてたまらないメキシコ領テキサスにアメリカ人の入植を要請。メキシコが渋々これを許可した途端、アメリカ人入植者が雪崩れ込みその数原住民の十倍に。満を持してこの機会をとらえたアメリカは入植者に指示して「住民投票」を勝手実施させ圧倒的多数をもって「テキサス共和国」を独立宣言した。

 

この理不尽な横暴に怒ったメキシコ政府は自国領テキサスに軍を派遣した。アメリカの指示で抵抗を止めずアラモ砦に追い詰められ立てこもった入植者二百五十人が遂に全滅する。これをニンマリ待っていたアメリカは「リメンバーアラモ」を叫び、「かわいそうな少数入植者を殺戮したメキシコに仇討ちせよ!」とした。内容を知らぬアメリカ国民もこの合言葉に騙され、待機していた大軍でメキシコ軍を撃ち破る。この結果、メキシコからまんまと手に入れたのがテキサス、カリフォルニア、ニューメキシコなど広大な南部西部領土に他ならない。

 

白人侵略者は、このように東部から西部、そして南部に至るアメリカ全土を手に入れることに成功したが、貪欲な彼らの事、これで満足するはずもなく、次なる獲物を海外に求めた。目を付けたのが当時スペインの植民地であったキューバ。

 

19世紀末、スペイン人に虐げられている「可哀そうなキューバの民を救え」と義勇軍にカモフラージュしたアメリカ軍が上陸。その折、ハバナで停泊していたアメリカ戦艦「メイン」号が謎の爆沈する。これをスペインの仕業と宣伝。「リメンバー・メイン」を合言葉にスペインに戦争を仕掛けることに成功した。

 

だがアメリカはこの時キューバを救うのではなく遠方のスペイン領フィリピンに艦隊派遣。当時独立闘争を展開していたアギナルドに「独立を条件に協力せよ」と騙し、その効果もあり遂にスペインからフィリピンを簒奪し植民地化に成功。アギナルドとの独立約束など反故は当然。更にスペインを撃ち破ったアメリカはキューバをも手に入れたのであった。そして先述の「リメンバー・パールハーバー」と続くのである。

 

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3. モンスター国家の悲しい性

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このような卑怯この上ない騙し討ちはアメリカの侵略の十八番であり、アパッチ族、メキシコ人、フィリピン人そして日本人などは、まともな契約相手とは認めていないばかりか、その契約自体もペテンに他ならないのだ。

 

この他、大義名分である「リメンバー」を使用せずとも、弱小国相手に恫喝とペテンで侵略を続け肥大化していることを忘れてはならない。例えばコロンビアからパナマを勝手独立させ、挙句はパナマから運河を簒奪。近年ではパナマ・ノリエガ、イラク・フセイン、リビア・カダフィなど主権蹂躙どころか他国首脳を公然と「暗殺」してふんぞり返っている始末。

 

まさに、「血と土」という「民族伝来の歴史・文化・伝統」に一切根差さぬ人工国家の悲しい性か、原住民虐殺・領土簒奪ででっちあげた犯罪行為に対して、世界が黙認せざるを得ないほどの凶悪非道なモンスターであり続けることによってしか生存意義を見出せぬ。

 

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4. 人類の破滅を防ぐために

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「パックスアメリカーナ」を謳歌し、人類ばかりか自然地球をも支配破壊せんとするモンスターを今こそ打倒粉砕せねば人類そのものの破滅に陥るは必然。

 

この自己抑制装置が端から備わっておらず、自ら横暴を止められない「フランケンシュタイン人造国家」の大暴走を制するのは、この対極に位置する神道日本を置いてほかに無いことは歴史の明確に示すところである。「自存自衛」「アジア解放」の理想の下、世界の共存共栄=「八紘一宇」の実現に邁進したのが大東亜聖戦。

 

残念ながら一敗地にまみれたこの敗戦を厳正分析し、いまだ達成していない大理想を必ず実現せんとする大使命をもって、いまこそ第二次大東亜聖戦に決起せねばならない!その覚悟が問われる日が近い。

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