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拝金ペテン師を高く吊せ!
投資ブームの罠を打破し、生産国家の道義を取り戻せ

―ハゲタカの餌食となる「マネーゲーム社会」からの脱却―

1.国民の血税・貯蓄を狙う「国際ペテン師」の策動

昨今、国民の間で煽られている株・投資ブームは、巧妙に仕掛けられた巨大な罠である。 これは、世界有数の貯蓄率を誇るわが国国民の巨額な資産(タンス預金を含む)を巻き上げようとする、国際ハゲタカ資本による略奪工作に他ならない。

かつて小泉純一郎が強引に推し進めた「郵政民営化」の真の狙いも、国民の生活基盤である1200兆円の郵便貯金を、外資が徘徊する弱肉強食の市場へ「餌」として差し出すことにあった。米国の傀儡と化した政府は、わが国伝統の共同体システムを破壊し、国民の生活の場を博打場(マネーゲーム会場)へと改造してしまったのである。

2.官僚の「伏魔殿」と国民への精神的拷問

国家が責任を持つべき社会保障(年金・生活保護・教育)は複雑化され、外部の監視を許さぬ官僚の「伏魔殿」と化している。国民から集められた掛け金は議会屋や官僚の遊興に消え、資金が枯渇すれば平然と増税や負担増を国民に強いる。

  • 国民の現状: 共働きを強要され、子作りさえ抑制し、郊外の果てから都心の共同作業場へと長時間かけて運ばれる「労働奴隷」。

  • さらなる追い打ち: 消費税増税、リストラ、失業手当の削減。これは国民に対する物質的・精神的な拷問である。

 

3.メディアが作り出す虚飾の「セレブ」という毒

マスコミは日々の凄惨な事件を煽り立てて不安を植え付ける一方で、マネーゲームで荒稼ぎしたペテン師を「成功者」や「セレブ」として祭り上げ、国民の虚栄心を刺激してきた。

かつての「ヒルズ族」やホリエモン騒動を見れば明らかだ。彼らを英雄に仕立て上げ、事件が起きれば手のひらを返して叩く。道義も節操もないメディアこそ、国民をネズミ講式の詐欺へ誘い込んだ最大・最悪の犯罪人である。 「汗水流して働くのは馬鹿らしい」という風潮が小学校にまで浸透し、他人の懐から金を奪うことを是とする拝金主義が、社会の根底を腐らせている。

 
4.「生産なき国家」の末路とGHQの呪縛

実体のない「数字」だけの社会は必ず瓦解する。 日本国力の根源は、共同体システムとそれを支える道義心にあった。しかし、敗戦後のGHQは、日本が二度と自主独立を掲げぬよう、食糧の自給自足体制を解体し、農民の地位を貶めることで日本の未来を奪ったのである。

歪な就業構造の現実

わが国の就業人口約6000万人のうち、その実態は驚くべき非生産的な構造となっている。

  • 第一次産業(農林漁業): わずか約260万人。

  • 第二次産業(製造・建設): 約1200万人。

  • 第三次産業(非生産部門): **全体の約74%**を占める。

種を蒔かず、何も生産しない社会が、一体どこから食糧を調達し、どこから富を生み出すというのか。「国際化」という美名の下、世界一の食糧輸入大国に甘んじ、他国からの「輸血」で生き延びる国家に、世界のリーダーとしての尊厳などあろうはずがない。

 
国防の根幹は「食糧」と「勤労」にあり

投資という名の「パイの奪い合い」に興じている間に、わが国の生存基盤は着実に蝕まれている。 真の国防とは、軍備のみならず、銃後の守りとしての「食糧自給自足体制」の再構築を指す。

「国際ペテン」の呪縛を解き放ち、今こそわが国独自の共同体精神と生産の誇りを取り戻さねばならない。地に足の着いた「勤労」こそが、空虚なマネーゲームを打ち砕く唯一の力である。

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