白人世紀との訣別
白人帝国主義の終焉と「近代」の葬送
―二千年キリスト教世紀を粉砕し、新文明の夜明けを期せ―
1.キリスト教世紀の弔打
時代は今、根底からの変革を要求している。 白人帝国主義が世界侵略の道具として敷衍(ふえん)させたキリスト教の時計塔が、今、20回目の百年節目、そして二度目の千年紀の鐘を鳴らした。だが、この響きは覇権の継続を祝うものではない。五百年にわたり世界を蹂躙し、他民族を血の海に沈めてきた白人文明そのものに対する、断罪の弔打(ちょうだ)である。
2.「十字軍」という名の略奪者たち
西暦1096年、教皇ウルバヌス二世が放った「聖地奪還」の号令。その実態は、繁栄を誇る東方世界の財宝を狙った、飢えた諸侯と浪人どもによる強盗団の結成であった。 彼ら「十字軍」は、平和なコンスタンチノープルやトルコの諸都市で不意打ちの殺戮を繰り返し、無辜の民の血で大地を染めた。キリスト教白人はこの残虐行為を「義挙」と呼び、異教徒侵略の金字塔に据えたのである。
自らの神のみを唯一絶対とし、異を唱える者を邪教として抹殺する。この傲慢不遜な「十字軍症候群」こそが、宗教的優越から文明的優越、さらには人種的優越へとエスカレートし、世界を暗黒に突き落とした元凶である。
3.簒奪と殺戮の上に築かれた「近代」
現代人は、白人優越文明が数千年も続いているかのような幻想に陥っているが、それは真っ赤な嘘である。500年前まで、欧州はユーラシア大陸の一辺境に過ぎず、イスラムや東洋の高度な文明に震えていた野蛮な地域であった。
彼らが息を吹き返したのは、15世紀末の「新大陸発見」という名の海路からの侵略である。
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コロンブス、ガマ、マゼラン: 一攫千金を夢見た海賊。
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コルテス、ピサロ: アステカ、インカという高度な文明を死滅させた殺人者。
白人の金庫を満たした財宝や農産物は、すべて略奪品である。彼らが誇る貨幣経済も市民社会も、他人の財産を強奪した血塗られた土台の上に成立している。さらに彼らは人身売買に手を染め、黒人や有色人種を「非人」として家畜同然に狩り立てた。これこそが「近代」の真実である。
4.「産業革命」という名の悪魔の集大成
近代開始の象徴とされる産業革命。それは、アフリカ奴隷の犠牲なしには成立し得なかった「悪魔の業」である。 白人の発展は自らの力によるものではない。他人を殴りつけ、強奪し、死ぬまでこき使った結果に過ぎない。彼らはその悪行を「フランス啓蒙思想」や「ダーウィンの進化論」といったペテンで飾り立て、「白人が非白人を支配するのは自然の理である」という理不尽な差別を世界に押し付けたのである。
近代兵器、キリスト教、そして自由・平和という美名。これらすべては、非白人を沈黙させ、支配を永続させるための呪縛である。
結語:旧世紀を打倒し、新文明を建設せよ
いま、白人自らが設定した「2000年」という区切りを迎え、近代・西洋・キリスト教に毒された旧世紀文明を打倒する絶好の機会が到来した。
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二千年キリスト教世紀を粉砕せよ!
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一千年十字軍を駆逐せよ!
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五百年白人帝国主義を打倒せよ!
我々は、血に塗れた偽りの「自由」と「平和」を拒絶する。人種差別を正当化する旧世界の墓標を立て、全生命が尊厳を保つ真の独立文明をこの手で構築しなければならない。 覚醒せよ! 新たな千年紀の主役は、略奪者ではなく、道義を重んずる我ら有色人種の魂である。