われらが打倒すべき白人帝国主義とはⅡ
白人文明に毒された戦後日本と「近代化」というペテン
1. 精神の植民地と化した現代日本
戦後、日本を覆った最大かつ最悪のデマは「欧米白人種こそが文明のリーダーである」という幻想である。このアングロサクソン崇拝の浸透により、我が国には「白人=優越、非白人=劣等」という屈辱的な図式が定着してしまった。
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生殺与奪の権の委譲: 敗戦後の隷属化政策により、日本は国家運営のみならず、国民の命さえも米国に委ねるという大失態を犯した。2600年続く天皇を中心とした国家体制は骨抜きにされ、国防は他国(駐留米軍)に丸投げされている。
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国防精神の死滅: 自らの国を自らの命で守るという、独立国家として当然の忠誠心すら失われ、国民の精神は去勢された。
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歪んだ社会構造: 日本の土壌を無視した西欧個人主義の移植は、無秩序な自由奔放社会を生んだ。他者を蹴落とす守銭奴が跋扈し、公に尽くす者が冷笑される殺伐とした現状は、すべてこの「無理な移植」の拒絶反応である。
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飢餓国家への転落: アメリカの下請け工場となるべく農業を切り捨てた結果、食料自給率は先進国最低の38%にまで急落した。
わが国は、実態を伴わない「見せかけだけの独立国家」であり、この矛盾が七十五年間にわたって日本を蝕み続けている。
2. 「近代化」という名の侵略と略奪
我々を国家存亡の危機へ導いたのは、白人文明への盲従、すなわち「近代化」への致命的な誤解である。
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文明のデマゴーグ: 彼らは物質的繁栄を「絶対正義」とし、非白人種の伝統文化を「野蛮」と断じて踏みにじった。従わぬ者を「近代兵器」で虐殺する行為のどこに文明があるのか。
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略奪の歴史: 火薬、羅針盤、印刷技術。これらはすべてアジアやインドの発明であり、白人はそれを略奪・模倣したに過ぎない。彼らは盗んだ技術で武装し、各地の財宝を奪い、人々を拉致して奴隷とした。
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売国奴の共謀: 近代化に抵抗した誇り高き者は根絶やしにされ、白人の飼い犬として延命を図った「売国傀儡分子」だけが生き残った。英語が公用語となり、キリスト教が世界宗教となった背景には、この卑劣な共謀がある。
3. 「十字軍」から続く虐殺の系譜
白人帝国主義の本質は、千年前の「十字軍」から何ら変わっていない。
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正義の名を借りた暴挙: 十字軍の実態は、ヨーロッパの失業者や犯罪者を体よく追い出すための口実であり、その旗印の下で行われたのは略奪、強姦、虐殺の限りであった。
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今なお続く選民思想: 彼らは現在も湾岸戦争やイラク戦争の軍隊に「十字軍」の名を冠し、それを聖戦と美化している。神聖な大義など存在しない。そこにあるのは、血に飢えた略奪者の本能のみである。
4. コロンブス以来の地球蹂躙史
1492年の奴隷商人コロンブスによる「アメリカ大陸侵略」以降、白人帝国主義は加速した。
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不均衡貿易の強制: 大航海時代とは、資源に乏しい西欧後進国が、豊かなアジア・アフリカを簒奪するための航海であった。東インド会社を通じたアヘン密輸、南京条約による香港割譲など、その歴史は狡猾な詐欺と武力行使に満ちている。
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人工国家アメリカの罪: 先住民の土地を強奪して建てられたアメリカは、歴史も伝統も持たない「血と土」から切り離された人工国家である。彼らはモンロー主義や米墨戦争を通じて膨張を続け、今や「世界の暴力団」として君臨している。
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負の遺産: 現代の民族紛争、南北問題、パレスチナ問題。これらすべての元凶は、白人が勝手に引いた「植民地境界線」と、彼らが仕掛けた分断統治にある。
5. 産業革命の正体:血塗られた資本
白人文明の偉大さの象徴とされる「産業革命」の土台は、以下の三要素によって成り立っている。
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資金: アジア・アフリカからの金銀財宝の略奪。
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資源: 強奪した鉄や銅などの天然資源。
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労働力: アフリカから拉致してきた無数の「奴隷」。
リバプールに陸揚げされた奴隷たちこそが、近代工業化の真のエネルギーであった。白人はこの略奪品で重工業を発達させ、さらなる近代兵器を作って非白人種を虫けらのように虐殺したのである。
我々がなすべきこと
現代社会の「世界標準」とされるシステム(英語、金融、自由貿易、キリスト教的価値観)はすべて、非白人種の多大な血と涙の上に築かれたものである。
白人はいまなお「文明の啓蒙者」を気取り、自分たちに都合のいいルールを世界に強要している。このいびつな世界構造を打破し、日本が本来の歴史・文化・伝統を取り戻すためには、戦後日本を支配する「白人文明追従の病」を根底から治療しなければならない。
日本が真の自立を果たす時、世界を覆う五百年の闇は終わりを告げるのである。