爽快なる青年運動とは
1. 臆病な「大人の常識」を打破せよ
——一歩も踏み出せぬ魂の死滅——
運動とは、それ自体がひとつの生命体(有機体)である。誕生した瞬間から死滅への宿命を背負うがゆえに、維新変革という巨大なエネルギーを要する運動には、障害を粉砕する不撓不屈の精神と、情熱の火を灯し続ける屹立した大ロマンが不可欠である。
現状維持に汲々とする「趣味的サークル」ではない。国家の命運を担う公党ならば、変化を恐れず、理想の実現に向かって捨て身で突き進むべきである。しかし、現代の既存政党はどうだ。
-
事後処理の政治: 問題が起きてから右往左往し、大衆に媚びる公約を並べるだけの「御用聞き」に成り下がっている。
-
利権の互助会: 個人の好き嫌いや保身のために分裂と併合を繰り返し、醜い自己保身を晒している。
-
つぎはぎの制度: 根本解決を避けた結果、年金や医療といった制度は専門家ですら解読不能な「迷路」と化している。
これら自称・政治屋たちが、憲法改正や国防、核問題を論じたところで、一歩も前に進むはずがない。彼らは「戦後日本」という目に見えない檻に囚われた、自立できない大人たちに過ぎないからだ。
2. 「植民地デモクラシー」からの脱却
——断絶された2680年の歴史を取り戻す——
戦後の日本は、あたかも昭和20年8月15日に国が始まったかのような「錯覚」を国民に植え付けてきた。2680年にわたる悠久の歴史を断絶させ、法的には独立国でありながら、実態は米国の属領という屈辱的な姿をさらしている。
「植民地デモクラシー」の毒: 西欧的な自由・民主・平和主義を絶対視し、対日弱体化政策によって刷り込まれた「奴隷根性」を、あたかも高尚な常識であるかのように信奉する歪んだ社会。
戦前を悪と決めつけ、外国に屈服し、罪なきところに罪を捏造して「贖罪教育」を垂れ流す。そんな大人たちが、青年に自主性や自立を説くなど滑稽でしかない。信念のために剣を取る覚悟もない卑怯者が唱える「平和」の空念仏こそが、結果として陰湿な暴力や紛争を招いているのである。
3. 青年とは「ロマンを抱く勇者」である
——実年齢ではない、魂の在り方が青年を決める——
政治の本質とは、国家民族の将来を担う若者のための「土壌」を創ることにある。常に遥か先を見据える若者の瞳こそが、社会の無限の活力となるのだ。
-
青年の特権: 答えの見えない難題に対し、失敗を恐れず遮二無二突き進む「敢闘精神」と「勇断」である。
-
爽快感の源泉: 張り裂けるような緊迫感と艱難辛苦を、石に齧りついてでも克服する過程で得られる、魂の震えである。
-
青年運動の定義: 世間一般の「常識」や既成の価値観を破壊し、誰もが臆して踏み出せない道に、自らの身命を賭して最初の一歩を記すこと。
ロマンを抱き続け、理想に向かって勇往邁進する者こそが「青年」と呼ばれる資格を持つ。
4. 我が国に課せられた「人類救済」の使命
——西欧近代文明を超克する新秩序の建設——
我々の超国家主義運動は、単なる戦後体制の打破に留まらない。「近代・西欧・キリスト教」文明そのものを超克する、文明史的転換を目指すものである。
現代の諸問題——環境破壊、核の脅威、富の偏在、領土紛争——はすべて、「白人優越の世界秩序」と「科学万能主義」という人間の傲慢が引き起こした自業自得の産物である。
-
アニミズムへの回帰: 自然を支配の対象とするドグマを捨て、万物に神性を見出す「人と自然の共存文明」へ立ち戻る。
-
白人帝国主義からの解放: アジア、アフリカ、南米を今なお支配する西欧の価値観を駆逐し、共存共栄の世界を再建する。
-
大東亜戦争の精神の継承: かつて我が国の先人たちが提唱した「民族の自立」の理想を、今こそ覚醒させる。
日本が真の自主独立を果たした時、それは世界中で巻き起こる民族的抵抗の狼煙(のろし)となる。次世代の人類が生き残れるか否かは、ひとえに我が祖国の覚醒と再興にかかっている。我々の運動は、この歴史的重責を果たすために存在するのだ。